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獅子舞とは

獅子舞とは、伝統芸能の一つであり、

祭囃子と共に獅子が舞い踊るものです。


☆日本の獅子☆

日本の獅子舞は日本全土で行われており、

バリエーションは多岐にわたります。

大きく分けて、伎樂(ぎがく)系の獅子舞と、

風流(ふうりゅう)系の獅子舞に分けられています。

細かく分類すると流派は非常に多く、同じ舞いであるものはほとんどありません。


☆伎樂系獅子舞☆

伎樂系の獅子舞は、西日本を中心として全国的に分布しており、

獅子一体に複数の人数が入り、正月や祭事のときに披露されます。

起源は大陸であると考えられており、現在の中国獅子舞と繋がるものと考えられています。


☆風流系獅子舞☆

風流系の獅子舞は、関東・東北に主に分布しています。

1人が獅子1匹を担当し、それぞれが腹にくくりつけられた太鼓を打ちながら舞います。

多くは3匹1組の三匹獅子舞であり、地域の農山村での一般的な

伝統芸能・民俗芸能として伝わっています。


☆獅子頭☆

獅子の頭部(獅子頭:ししがしら)は、木製のものが多いが、

和紙による張紙のものや、最近では発泡スチロール製のものも存在します。

また、各地域・神社によって様々な形状が存在しています。


獅子舞は、インドから中国へ、中国から日本へ伝わったと言われています。

獅子舞の「獅子」とはライオンのことで、

インドの遊牧民の間では、力が強いライオンを「霊獣」「神」として崇めていて、

悪魔祓いや、飢饉や疫病を追い払うために、

ライオンを模した舞を踊るようになったものが獅子舞の原型と考えられています。


中国の獅子舞は非常に動物的であり、
獅子頭も紙でできています。

一方日本の獅子舞は、動きは「舞」的であり、
獅子頭は木でできています。

日本では、室町時代に伊瀬の国で飢饉や疫病を追い払うため、

お正月に獅子舞を舞ったのが始まりと言われています。


大陸から伝わった獅子舞が、
現在の日本の形になったのはいつなのかはわかりませんが、

関西獅子舞保存会の獅子舞は、「
ちょうどその頃の獅子舞はどうだったのか?」

を考えて獅子舞を舞っております。

そのため、獅子頭はもっともポピュラーな形状である
「八幡神社」のものを使用しており、

動きは中国獅子舞の要素と
日本獅子舞の要素も折衷されている、

オリジナルの舞をさせてもらっております。


☆頭を噛むのはなぜ?☆

獅子舞が人を噛むことによって、その人についた邪気を食べてくれるからです。

悪魔祓いや疫病退治の意味があるため、悪いことから守ってくれ、

ご利益があると考えられています。

子どもの場合は、厄除けの効果が強くなるともいわれており、

学力の向上や無病息災、健やかな成長にご利益があるといわれています。

そして、正月に獅子舞に頭を噛まれると、魔除けになり、

一年をより良く過ごすことができると信じられています。

また、語呂合わせで「獅子が噛みつくと神が付く」という縁起担ぎの意味もあるようです。

なので・・・・・

正月に獅子舞を見かけたら、是非家族全員で頭を噛まれてください。

 

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